君はどこにいるの

ねぇ

答えて


季節の風に

さらわれてしまうんじゃないか


君の心を

握りたくて

強く


君の心に触れるのは

僕だけでいい


君の心を満たすのは

僕だけで十分


他がいるなんて

信じられない

ありえない

あるまじき

許さない


そんな世界

壊してやる


必ず

粉々にしてやる


それが

僕に背く

君への

最高のプレゼントだ